当工房オリジナル「花名刺」と従来の千社札との違い
舞妓さんは、源氏名だけで(無地感覚の千社札)絵になります!しかし…
私たち素人はバックの柄に、持つ人のイメージを求めても良いのではないでしょうか!?
それが、柄と名前を上手くマッチさせた新しい感覚の「京の千社札/花名刺」です。
最近は、本物の舞妓さん芸妓さんからもご注文いただいております。
あなたが、選んだ柄が舞妓さんと同じ場合も!?

「基本コンセプト」

花名刺は、通常の名刺の持つ名前と連絡事項を
ただ相手に伝えるモノとは、一線を画します。

「花名刺に込めた思い」
ご自分で数百の柄の中から1番のお気に入りを選び、ご自分のお名前を柄に載せた時から、
持つ人の感性やイメージをも相手に手渡す、コミュニケーションツールとしての役割を担っていると自負しております。

是非・・あなたも・・・
あなたのイメージを花名刺に託してください。

持つ人の喜びと、受取った人の笑顔が見える・・そんな・お手伝いを精一杯させていただきます。

当工房の「朱文字」に対する考え方。
京都の旧家や花街では、一説には「朱色」は古くから魔除けや災いから身守ると考えられ
神社の社や鳥居にも朱の色が多く使われており、
お祝い事や子供の誕生を祝う時の赤ちゃんの文字は朱で書くことも多く、朱は目出度い色として尊重されてきました。
特に、そのことで「朱文字」を使うことに、誇示する訳ではありません。
選ばれた絵柄とお名前が一番バランス良く見えることを尊重しております。
ちなみに、舞妓さんなども朱文字が圧倒的に多く、以上を参考にご検討いただけると幸いです。


当工房は、元々西陣帯地織物の紋意匠師の三代目として、永年の西陣特有の縦柄文様を描いてきた経験と
ノウハウを約2×6.5cmの小さな花名刺に特化させた、従来の木版からなる色擦りに制限のある千社札から
色数無制限のフルカラー花名刺を独自に開拓して参りました。

西陣帯地の文様について、少しお話しておきます。
日本の伝統として和装文様が、突然現れた訳ではないことは、ご存知だと思いますが、
元々正倉院柄や古代布からの文様を模したところから始まっています。
西陣文様は、過去のデザインの良いところを上手くコーディネートし現在に伝えてきたといえます。

そんな、西陣文様の良いところをモチーフに、現代の花名刺をより多くの方々に
ご提供したく、日々精進しております。


京の千社札/花名刺処 「道草工房 店主」